2012年12月8日土曜日

2012年のMILKBARを振り返ってみる


もう今年も終わりに近づいてきましたね。
皆さんもよく思われるでしょうが、ほんと一年が過ぎるのはあっという間ですね。

今年のMILKBARもほんとあっという間でした。
今までの4年間という活動の中でも一番早い1年だったのではないだろうか。
バンドとしてしんどくもあり、今後を見据えた手応えや目線の置き方が見えて来たのではないだろうか。

去年の2011年から僕がマネージャーとしてチームに加わり、今年2012年の行動計画を作り込み、
大きくは5月に発売した初の流通mini album『ソーダ水の気の抜けた朝に』をリリース。

レコーディングからジャケットデザインから発売スケジュールの行動。

各タワーレコード様との打ち合わせを経て、発売後のインストアライブの調整。
インストアに対しての仕掛けやアコースティックのアンサンブル調整。

そんな最中Ba寺田が発売を目前にて病気が発覚

バンドとして今までの中でも大きく行動スケジュールが形になって来ての寺田が休止を余儀なくされ
メンバー一同どうすれば良いか?どうして行くか?今後のMILKBARは?
メンバー3人とも恐くなったでしょう。
ほんと僕も一番横にいながらメンバー1人1人に対して、そしてMILKBARに対してなにが一番良いのか?凄く考えました。

しかし、僕が考えているよりメンバーは凄く強かったです。いや、強くなったんでしょう。

答えはMILKBARの存続で寺田の存続。

いつでも寺田が戻って来れるよう今よりも最高のMILKBARという場を用意して待つ事でした。

その間、発売後のスケジュールは今までよりも大きく活動の場がどんどん増えて行きました。
スケジュールに穴を空けないようにサポートBaに空中ループの森 勇太(以下森ちゅん)が参加していただきました。

森ちゅんが参加してくれた事により
Vo北小路/Dr梶谷は音符をどこに置く事による表現の仕方や歌の発信の仕方をどう
アンサンブルで組み立てて行くかや精神論、音楽の遊び方などを大きく学ばせてくれた。
まぁエロい話しも多々ありましたが(笑)

寺田の代わりに代行して森ちゅんが請け負ってくれたのだが
彼はMILKBARの為に何が出来るか?を常に考えてくれてました。
MILKBARにとって森ちゅんは素晴らしき音楽の先輩でもありエロの先輩でもある。

今では寺田の講師的なことまでやってくれている。ほんと彼には感謝しかない。
今度最高のエロ本でも買ってやろう(笑)

そして、寺田の急遽復活が7月に行ったVOXhallでのリリース記念ワンマンライブ。
200人近くのお客さんが集まって頂き最高の夜となる。

10月25日の梅田シャングリラでの自主企画ライブにて寺田の完全復活を無事迎える事となる。

その自主企画からサポートメンバーのVo/Agtに市山Key大澤を迎えてMILKBARが今後ステージから表現して行きたい形作りが始まる。
それによる今後の構造計画、2013年に向けての更なる行動スケジュール、目標スケジュールを作り込み、今メンバー全員これまでに無いぐらいの確かなる意思、覚悟、決意を表明し合い独立音楽株式会社MILKBARたるものが設立されて来ている(大げさな表現ですが)。

確立されたMILKBARを必ずやチームで作り込みます!!





マネージャー有堀

今後のMILKBARのライブは
1221()@名古屋CLUB UPSET
"結晶の輝き
前売・当日 2000yen2500yen(※共に+1D\500
openstart 18:0018:30

出演者:deepNow/ Phonon / 九龍 /虚ろ /MILKBAR 


12月31日(月)@京都VOXhall
"VOXhall2012→2013 COUNT DOWN LIVE"

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