青島さんもびっくり

ではっ！

最近遅めのブームが、きました。

そうー！

「パズドラ」

遅！

いやね、結構前に一回アプリを落としてやったときはそんなにおもしろくなかったんやけど、一昨日の夜に再度やってみたらおもしろいってなんの！アリ地獄ですわ！でも課金はしないよ！一回課金しちゃうと、癖になってしまって大変なことになりうそうなんで…

どもどもー！

２週間ぶりのてらーだですよ。

先週真面目blogはてらーだじゃないですーよー。

あれは寺田です。

今回はてらーだですよ。

最近色々調べてたら元祖スプラッター映画ってのを発見してその名も「2000人の狂人」この映画からスプラッター映画って始まったらしい。
そもそも、日本版のタイトルが違うので要注意！日本版のタイトルは「マニアック2000」なんとも手に取れない名前！B級どころかC、D級とも感じさせるこの名前！まだ観てないからなんとも言えないが今度また観てみます！

報告を待て！

てか昨日でlineのスタンプざっくぅとお別れになりました…
あのプリっとしたお尻がたまらんかった…変態じゃないですよ！

最近タワーもカーペットもほうきもデビルウィングも絶不調であります。沼間たっぷりです。

さてて、今日が９月最後の日！

ハヤッ！

まるでゼロデザイズみたいだ！

皆さんもお気づきのようですが、１０月２日ってなんの日かしってますか？

えっ？

知らないの？

嘘！？

あのMILKBARが（あのって？）新譜を
発売する日ですよ！

はいそこ！メモメモ！

2nd mini Album THE JOSHUA TREE

1.さよなら、まぼろし

2.LOWの視点

3.Bacteria

4.路面と綿帽子

5.THE JOSHUA TREE

6.君に涙、僕に涙（LIVE ver)

発売日：2013年10月2日（水） Price 1500yen(tax out)/1575yen(tax in)

＜特典情報＞

Village Vanguard購入特典 DVDR（MV＋ドキュメント映像）

TOWER RECORDS購入特典 ステッカー

TOWER RECORDSインストアライブ特典 未発表ライブ音源入りCDR

どひゃー！これは事件だ！

もう明後日なのね。早いなー。

そんなこんなで皆さん１０月２日はよろしくお願いします！！

んじゃねぇー

i'll toss all your presents

金曜日です。

いちやまですよー

先週金曜日は大阪、北堀江club vijonでsoratobiwoさんの企画でした。

ので、ブログかけませんでした！

ごめんねっ！！

良いイベントでしたね。

しょっぱなの椅子取りゲームではdrの梶さんが残り四人の内に入ると言う頑張りを見せましたが、三人の女の子の前では流石に椅子を奪うことは出来なかったようです。

ライブは

5月14日、雨の日に  のコーラスで、本当に泣きそうだった。

ギリギリでした。

そのうち本当に泣きそうなので、あんまり歌いたくないなあ。笑

遅くなりましたが、呼んで下さったsoratobiwoさん、来てくれたあなた、ありがとうございました。

たくさん声かけてくれて、嬉しかったです。

女の子に声かけられるのが本当に嬉しい。ありがとう。

土曜日はstunning under dog、vo八木さんのソロ音源のお手伝いに。

私のソロの曲を欲しいと言ってくれて。音源化されるそうです。

それでね、八木ちゃんverといちやまverを録りたいと言うことで歌ってきました。

また詳しいことが分かれば報告しますね。

そして日曜日には京都の長岡天満宮内にて、長岡京ソングラインでした。

昨年はサポートですらないのに物販に立っていましたが、まさか今年メンバーとしてステージに上がるとは思っていませんでした。

baの寺さんの病気についてポジティブな形で報告出来たことも、とても嬉しかった。(9/22の寺田さんの記事参照)

photo by ハブさん

連日で遊びに来てくれた方や、個人的に差し入れ下さったりと、嬉しいことだらけです。ありがたいです。

スイートポテト。おいしかった！！

そして、ソングラインスタッフの努力や思いが目に見える、人間味あふれるイベントでした。

スタッフさんお疲れ様でした。ありがとうございます。

来年も楽しみにしています。

なんて、月並みなことしか言えないけれど、本当に楽しい三日間でした。

さてさて。

リリースまであと5日！

と言うことで、今夜23時からは！

久々のUstream濃厚MILKBAR、配信しちゃうからね！

視聴先はこちら

http://www.ustream.tv/channel/milkbar

THE JOSHUA TREEのMVを制作、監督して下さったシネマズギックスの馬杉監督との対談や、10/2発売音源のダイジェスト等、濃厚な内容でお届けします〜

番組中のイベントで視聴者特典プレゼントもあるかも？

今夜、画面前で待機だ！

てな感じです。

お見逃しなく！

改めて寺田という男

先日の長岡京ソングライン、数あるアーティストの中からMILKBARを選んで見に来てくれた皆様、ありがとう。

昨日、皆様にお話した通り、Baの寺田がようやく癌という大病を克服して帰ってきました。

まだ完璧に治った訳でもなく再発する可能性が0でもないのだけど、長かった治療をとりあえず一段落するに至り皆様にご報告させてもらいました。

昨年の5月17日、寺田から突然の癌報告を受けました。

以前から体調不良を訴えてたので、検査に行く事は知っていましたが、まさか癌だなんて誰も思わない。

その報告を受けた時、僕と直也は昼飯をノンキに食っていた最中で、あまりの突然に食べ物の味がなくなりました。こんな事ってあるんだな、と今も思い返せば、あの時だけです。

リリース直後で初めてのインストアもワンマンライブも決まっている中で、突然の宣告。

「今日のライブでバンドを離れる」

そんな中やったライブはもう何がなんだかわからなかった。覚悟のしようも感傷にしたる時間もなかったから。

終演後は駆けつけてくれたマネージャーの有堀と直也と逃げるように酒を飲むしかなかった。

そして泣いた。

家に帰ってサイトで色々調べて、癌に対して、知識を得れば得るほど、「死」という文字が浮かんだ。
寺田とは僕は10代からの付き合いで、メンバーとしてだはなく、大切な友人でもある。
覚悟はしなくてはならない、俺ができる事をしなくちゃならない、けど突然すぎて、何もできない。
色んな人に相談にいき、色んな事を調べた。
知れば知るほど話せば話すほど不安がどんどん膨らんだ。

それでもMILKBARを続けるために、僕と直也はステージにあがり続けました。
いつか絶対帰ってくると信じて。
そしてそんな僕たちの気持ちを真っ正面から受け止めてくれたのが空中ループの森さんでした。
正直スゴくやりにくいサポートだったはずなのに、引き受けてくれて、森さんは僕たちに甘さや情けをかける事をあえてしなかった。
「自分がやる限りはMILKBARをよくする。」
時には叱って、音楽を教えてくれた。

本当に本当に素晴らしい人だと思う。

あの人がいなかったら僕らはきっと無い。本当に感謝しています。

それでも寺田が死ぬかもしれないという不安は日に日に減るどころか増えていく。

こんな思いまでして続けなければならないのかと、もう無理だと、直也と夜な夜な話した。

直也と術後の寺田に会いに行った。

「俺のせいでごめんな」と彼は言った。

一番しんどいのは寺田だった。

やりたかったインストアも立ちたかった難波hachのステージも病床で過ごしてたんです。

悔しい思いをしながら一人病床で大病と闘っていた。

なんて甘いんだと自分の情けなさを悔いた。


そんな姿を見てると紙切れに捕まってる状態でも僕らはやり続けねばならんとそう決心しました。

そして退院後、厳しい抗がん剤治療受けながらも彼はバンドに帰ってきた
再発するかもしれない恐怖の中、治療に専念する事よりもバンドをする事を選んだ。

だからこそ、僕と直也も真っ正面からコイツとぶつかろうと、あえて情けはかけず、衰えてるスキルを指摘したり病気を言い訳にする事を許さなかった。

すごく酷いと思うけど、命をかけてバンドをやる男にそこまでMILKBARを愛してる男に中途半端な情けはかけたくないと思ったから。

できなきゃクビだとまで言ってたからな、内心では本当に辛かった。

それでも寺田はやった。全部に答えた。全てに結果を出した。


そしてこうやってまた長岡京ソングラインのステージにちゃんと立つ事ができ、そして皆様にご報告ができた。

そんな彼とリズム隊をやれる事に喜びを覚えるし、それまで支えてくれた皆に心から感謝しています。

これは本当に事実です。

お情け頂戴に聞こえるかもしれないが、僕は今、寺田を祝ってやってほしいです。

10月2日の発売、「THE JOSHUA TREE」

長岡京で直也は「メンバーのために書いた歌だ」と言ってた。

改めて皆に聞いてほしい。そして10月26日は京都タワーレコード、11月3日は東京新宿のタワーレコード、それぞれ壮大に祝ってほしいと思う訳です。

今後ともよろしくお願いします。

ドラム　梶谷

10月26日(土)＠京都タワーレコード　14:00　スタート＜一部情報が15:00になっていましたが、正しくは14:00スタートです。＞
11月3日(日)@新宿タワーレコード　15:00　スタート

黄昏は憧れと恋をして。

本当一年前の自分は「死」という一文字が頭から離れなかったなー。

去年の５月１７日、京都の病院で舌癌を宣告された日京都でライブでした。

その日メンバーに会いづらかったなー

だってね、舌癌ですよ？サイトとかで、色々調べて読んでも暗い話。

癌には幾つかのステージっていうのが、あって簡単に説明すると病状の具合で振り分けられてて、僕の病状は末期の手前でした。

助からない。
死んでしまう。
例え生きてたとしても、バンド活動はできない。

色々なことが頭を巡りに巡りました。

抗がん剤治療受けて、「ソーダ水の気の抜けた朝に」ワンマン。

正直ワンマンのステージに立てないっていったら大袈裟かもしれないけど、それぐらい体の状態が悪かったワンマン。

ステージに立った瞬間「やっぱライブはいいな」って思った。

万全ではないけど、またライブがしたい！このメンバーとやっていきたいって。

そして、８月の６日。１７時間におよぶ手術をしました。

手術終わって目覚めた瞬間地獄の日々が始まり、３週間ベットの上でもがき苦しみました。

９月下旬に退院してその２日後に「長岡京ソングライン２０１２」でした。
メンバーに会いにそしてサポートとしてベースを弾いていただいた森さんにお礼を言いに。去年は出演じゃなくお客さんとして行った。
でもメンバーが「今日のライブ３人でやろ」と 言ってくれた。凄く嬉しかった。

そして今日１年後の「長岡京ソングライン２０１３」僕はこのステージに戻ってきた。

本当にこのバンドをやってきて良かったと思える。

そしてMILKBARを支えてくださった皆様には本当に言葉にならないくらい、感謝しています。

１０月２日に僕らの新しい音源が発売されます！またこの３人と新しい加わった２人で駆け抜けて行きます！

そして、１０月２６日に京都タワーレコードにてインストアライブをお昼の１５時からやります！皆さん僕を祝いにきてください！そしてMILKBARを愛してください。

皆さんにご報告を遅れてごめんなさい。

そしてありがとう。

寺田

831のサイン

もう少しで渡月橋が潰れそうでしたね…

こんな豪雨生まれて初めてでした。皆さんの地域は大丈夫？

あっどうも。

てらーだです。

いやーそれにしても、昨晩は凄いの一言でしたね！夜中の１時ぐらいから横風がプラスされて魔物でしたね。

神々が怒ってたな…

ゼウスよ！

天国ループしそうでしてね。

さてさて、９月もちょうど中旬。次のライブは大阪ですね。

なんかね、台風過ぎ去った後の晴れた天気好き！すき焼き！

しかし、東京は大丈夫なんかなー？あの豪雨降ったら地下街冠水するんでないの？絶体絶命都市を思い出すなー。あのゲーム賛否両論あるけど、結構好き。

さてさて、今日の夜スタジオ練習かー。練習風景撮れたらTwitterにでも上げます！今日の練習楽しみ。

ドリフ好き。
ドリア好き。
ドリル好き。
土管はマリオ。

朝まで台風でテンションが、上がりなかなか眠れなかったんで、今すんごく眠い……

んじゃねぇー

相変わらずザック可愛い♪

８月の感想文

太陽の照り返しにいちいちイライラするくらいの『真夏』って毎日が終わった事に
とりあえず『ありがとう』ですね。

8月を迎えるより本当にずっとずっと前から
爪の中に異物が詰まったような独特の違和感を繰り返してた毎日が
今は嘘のように晴れているよ。
別に孤独や不幸。
不平等さや人生の過ち。
自分の中の負の産物を売り物にするだけの
それだけのチャチなシンガーではないと思っているのだけど…

小指の先が黒くなるまで
延々と書き続けたラブレターが突風にさらわれて遠く遠く向こうに行ってしまって。
けど、遠く遠く向こうに行ってしまったその行き先は偶然じゃなく、
きっと必然的に君の元にちゃんと運ばれて。
今ここに２人で並んでいるようなこの感覚。
それは俺にとって『奇跡』と呼ぶには十分な出来事だと思っているよ。


相変わらず朝は眠いし、夜は暗いね。
それでも今は少しづつ変わってきている自分たちの生活と気持ちに湧き上がる喜びがあります。
ちゃくちゃくと進んでいるようです。
ハニカミながらもね。

友達のみかとやすの曲の歌詞で『地球と遊ぶのよ』って言う言葉がね。
昔からとても好きな言葉なんだけども、その通りの毎日だと思うよ。
音楽はとても素晴らしい。
そして俺たちMILKBARの音楽もとても素晴らしい。
守るものがあって、守られる喜びがあります。
だからこそ素晴らしい。
とことこ遊ぶのよ。


10.2(水)
『THE JOSHUA TREE』発売
MILKBARはメンバーと足並み揃えて初の全国リリース。
沢山の人にありがとうです。
本当にありがとう。

メンバーへ。
いつもありがとう。
とても音を出すのが楽しいよ。
寝れねぇもん。


恋人へ。
いつもありがとう。
とても愛してる。


日頃来てくれているお客さんへ。
本当にどうもありがとう。
おかげさまで華々しい舞台に上がっていけます。
今後とも何とぞよろしくお願いします。
いつも本当にありがとう‼


やってやるよ。
ただじゃ転ばねぇぞ。


MILKBAR 北小路(Vo)
BGM : 『リリー』世武裕子

【収録曲】

1.さよなら、まぼろし

2.LOWの視点

3.Bacteria

4.路面と綿帽子

5.THE JOSHUA TREE

6.君に涙、僕に涙（LIVE ver）

発売日：2013年10月2日（水）

レーベル： WaikikiRecord/VOX RECORDS

品番：WAKRD-042 

POS/JAN:4582217970421

Price 1500yen(tax out)/1575yen(tax in)

【表題曲の「THE JOSHUA TREE」MV も公開中】

http://www.youtube.com/watch?v=8Pig7-_yYVI

【９/２７ 発売直前Ustraem 「濃厚MILKBAR」放送決定!!】
http://www.ustream.tv/channel/milkbarの

【CDの購入者特典】

・ヴィレッジヴァンガード購入特典　DVDR（MV＋ドキュメント映像）

・タワーレコード購入特典　ステッカー

・タワーレコードインストアLIVE特典　未発表ライブ音源入りCDR

【タワーレコードインストアライブ決定!!】

・10月26日土曜日　京都タワーレコードインストア　15:00〜

・11月3日日曜日　新宿タワーレコードインストア　15:00〜

※新宿インストア特典引き換え券配布店
・タワーレコード渋谷店、新宿店、池袋店、秋葉原店

※京都インストア特典引き換え券配布店
・タワーレコード京都店

【レコ発LIVE決定!!】

・2013.12.4(wed)下北沢クラブQue

・2013.12.12(thu)名古屋ロックンロール

・2013.12.23(mon)京都Voxhall※ワンマンLIVE!!

詳しくはオフィシャルMILKBAR HPへ！

http://milkbar.me/

鉄の階段を、裸足で歩く

今週のブログは北さんを筆頭に、メンバーがレビューを書いています。

金曜日はわたしです。いちやまです。

「さよなら、まぼろし」

MILKBARの、北さんの曲の良さがダイレクトに伝わる曲。

「ああ、MILKBARの曲だな。」と言うのが第一印象。

こう言う曲を持ってくる度に、「なんて優しい人だろう」と思う。

私のコーラスが強めになっています。

今までのMILKBARの良さを保ちつつ、新しいスパイスとしての自分の意味を実感出来た曲かなあ。

「lowの視点」

歌詞が付いて、アレンジを決めて、曲を作っていくうちに「バンドってこう言うことなんだ」と思った曲。

しばらくソロで歌っていたし、前にやっていたバンドでも曲、歌詞、アレンジ、全部自分で決めていたから。

知らなかった。

バンドと言うものがどう言うものか、初めて実感した曲。

「bacteria」

北さんも書いていたけど、

『例えば俺が誰かを愛したらその人にとって俺は細菌のようだ。次第に彼女の体を覆うんだろうね。そして俺の中にはもう彼女のバクテリアが育っているんだよ。愛とはバクテリアかい？。。そんなイメージです。さぁ書いて。』って渡されてさ。

なんて無茶ぶりをする人だろうと思ったね。笑

私の中では、北さんがデモを持ってきた時点でそのイメージのまま、ぶわっと膨らむのね。

もちろんハミングや適当に歌った言葉も含めて。

だから、歌詞を付けてって、本当に難しかった。

この曲の持つ空気感やイメージを壊さない為にどうすれば良いか考えてさ。

日本語じゃ無理だ、と思ったの。

ダイレクトに伝わってしまう言葉では、違うって。

かと言って、日本語の比喩や曖昧な言い回しで歌詞を書くと、曲と歌詞が喧嘩しちゃうなって。

それで英語にしたの。

とても自然なことだった。

潤滑油のようなバクテリア。

とても優しいあなたが泣いている。

ゆっくりと愛してあげることで沢山のバクテリアが育つ。

ぼくたちは、ひとりぼっちの、迷子のバクテリア。

あなたの好きなように、和訳して解釈してね。

「路面と綿帽子」

ソロとしての北小路直也の良さが詰まった一曲。

「こやつ、やりおったな。」と言うポイントがあって。

グッときます。

囁くような、とてもやさしい詩。

「THE JOSHUA TREE」

私がMILKBARに入って、最初に出来た曲。

デモを渡された時に、こんなバンドに私が入っていいのだろうか、と嬉しくもあり、不安でした。

MILKBARは無茶振りも多いバンドで、思うようにいかないことばかりですが、この曲を演る度に前を見ることが出来たように思います。

誰も傷付けない、無敵のうただとおもいます。

「君に涙、僕に涙」

ワンマンのlive recですね。

この時私はまだ加入していなくて、お客さんとして客席から聴いていました。

私にとっては、この曲が入ることで、リスナーから演者までの時間が詰まった一枚になりました。

みんなが書いたあとって、難しいね。笑

と言うことで

あと、約20日。

2013.10/2 「THE JOSHUA TREE」

是非、手に取ってみてね。

＊＊＊＊＊

さて、

ついにフライヤーとポスターが完成しました。

と言うことで、昨日母校の大学と天王寺fireloopさん、梅田シャングリラさんにサンプル音源を持ってご挨拶に行ってきました。

孤独な旅の始まりです。

※メンバーは諸用の為、私単独での挨拶回りとなりました。

ああ、なんて寂しい眼でしょう。

寂しかったです。

まずは母校へ。

鯉。

軽音楽部、部長さんありがとうございました！

そして天王寺fireloopへ！

ブッカーのホシヲさんと。

昨年始めまで天王寺付近に住んでいたので、懐かしくって居心地良くて長居しちゃいました。

ありがとうございました！

最後は梅田シャングリラへ。

長距離移動でへとへとになりながらも楽しい一日でした。

いちやま、がんばった。

さてさて。

来週20日は大阪でライブです。

9/20(金)@club vijon

"soratobiwo presents「おやすみ、世界vol.3」”

2000yen/2500yen＋1D）

17:30・18:00

soratobiwo/岩崎慧(セカイイチ)/momo(from東京)/moccobond/MILKBAR

会いにきてね。

10.02発売「THE JOSHUA TREE」レビュー

こんにちわ。ドラムの梶谷です。

9日は名古屋UPSETにお越し頂いた皆様、ありがとう。

とても楽しかった。余談ですが、UPSETはライブハウスのドラムがカノウプスというメーカーのドラムセットでして、これがとても好きなのです。

詳しい事は個人的な事になりますので書かないですが、まぁ色んな場所でライブをしますが、ドラマーとしてはちょっとした機材を持って行く事はあってもセット自体はその場所のものを借りるわけですので、いつも根本的には違うのですね。

音の良し悪し、結局は自分次第でもありますが。。。

簡潔に話すとここのドラムセットは普通のライブハウスではなかなかお目にかかれないドラムセットなのです。

個人的にはそれが楽しみでわくわくしております。

さて、日曜日から北小路が書いてるようにメンバーの皆様の新しい音源のレビューが始まってますね。

とくに寺田のレビューは最高でしたね!

あのおっさんはあそこまで行けば才能です笑

そんな事をさて置き、僕も書きます。

１、さよなら、まぼろし

この曲がデモとして送られて来た時、一番最初に思ったのは「あー直也の曲だな」という事。
MILKBARは直也が主に作曲してる訳で、結成5年を迎え、その曲数も数十曲に及んで来ました。
色んな曲達がある中で一番、直也らしい曲だなと感じた。あいつの曲のとてもいい所は聞いてる側に景色を想像させるんですよ。ストーリーは歌詞で決まりますが、デモ段階の音やメロディーで色が決まる。そんな気がします。とても直也らしい、どこか曇りがかった空気感。
デモ段階時には寺田は病床でしてたが、彼も同じ事を思っただろう、リズム関係はすぐに組み立てられました。これぞ、MILKBAR。という楽曲です。
新メンバーの市山の食い込んでくるようなコーラスもお楽しみ下さい。
ちなみに、歌詞はいつものごとく、ボーカルrecぎりぎりでできあがってました笑
直也が歌録音をしてる時に歌詞を渡され、心からいい曲だなと思いました。
北小路直也が作る歌と歌詞は本当にはまると僕の想像を超えて行く。
忘れていた大事な恋を今一度思い出して聞いて聞いてもらえると嬉しいです。

２、lowの視点

これは今までに無い新しいMILKBARだと思ってる。
単純に聞こえさせながら、簡単にはノせない意地悪なキメ。
皆でワイワイ騒ぎましょう。これも新メンバーの大澤の特有の鍵盤を個人的にはおすすめしたい。
レッツサンバ！違うか笑
バックコーラスは皆で笑いながら録音したのもいい思い出です。
今作のダンスナンバー、踊れそうで踊れないMILKBAR節が詰まった一曲です。



3、bacteria

個人的にはデモ聞いた時、自分の好きなツボを刺激され大好きになった曲。
これをデモで聞いた時は冬ではなかったか。
その時の季節の空気感ととてもマッチしてなおかつ、とても空気がある曲でした。
他の曲が空気感がないという訳ではありませんが、僕自身が好きな感じだったんですねー。
メールで「めっちゃいい曲やんけ！！」と北小路に送ったのを覚えてます。
単純なんです、僕は笑
森プロデューサーの元、色んなアレンジを試しましたが、結局シンプルなビートに落ち着いた。
いい曲ってほんと単純でも全然いいのです。
新メンバー市山が歌詞を書いて、その上コーラスワークでもいい味出してます。
直也の「歌詞書いて」という無茶振りに対してすぐ形にするところあたりは彼女も物作りだなと思います。
是非そのあたりもお楽しみにして聞いて下さい。

4、路面と綿帽子

この曲ができた時をよく覚えてます。
寺田が病気になって初めて直也とスタジオに二人で入った時、直也がその場でラフを作った一曲。
寺田に対する思い、その時の無情さなどが曲に詰まってます。
この曲はアレンジから録音まで北小路直也がプロデュース。
ゆったり聞いて下さい。

5、THE JOSHUA TREE

今作の表題曲。MILKBARが再始動するために、必要だった一曲。
この曲があったから今があると僕は思ってます。
全員で前へ。そんな曲です。
この曲については多くは言いません。是非、聞いて下さい。

＋αライブ音源です。

2013/10/02　全国発売！！「THE JOSHUA TREE」。

色んな方が手に取って聞いてくれるのを楽しみにしております！

発売まで後わずか、ワクワクして待っていて下さい。

どうぞ、お楽しみに！！

セットリスト公開

2013/9/09 @名古屋UP SET

1、さよなら、まぼろし
2、君に涙、僕に涙
3、愛と死
4、5月14日、雨の日に。
5、THE JOSHUA TREE

陽子と俊雄

子貞子ってなんなんだ！？

どもー

最近レレレのおじさんのほうきのはきっぷりに翻弄されてて腹が立っているてらーだです。

いやーおだてブタはなんであんなに役にたたないんだろう…

ってか、昨日直也blog書いてるやん！
しかも、作品のレビュー書いてるし！

俺も負けじと今作のレビューでも書こうかな。あっでも、文力ないから皆さんの賢い頭で感じ取ってね！

＊これから書くことは全部俺が頭に描いてるイメージなんで、ご了承願います。

えーっとまず「さよなら、まぼろし」について。

夕暮れ時の足元なイメージ。

「LOWの視点」

やたらと長い髭を生やしている、親父がカンフー着を着て踊っているイメージ。

「bacteria」

極夜

「路面と綿帽子」

ちっちゃい男の子って感じ。

「THE JOSHUA TREE」

人間

「君に涙、僕に涙」

女子高生

まぁこんな感じかな。

…

……

えっ？

何言ってるかわかんないって？

許して！

でもライブとか練習してる時上記に書いたことが頭に結構思い浮かぶよ。

うん。

まぁね人それぞれイメージは違えどもそれがバンドになったら大きい物になったらいいんでないの？

メガテンですわ！

やっぱ新作を発売するのは、いいですな。去年「ソーダ水」を発売した時病気になってしまって、バンドに迷惑かけちやったからねー。

今回は大丈夫！元気百倍アンパンマンなんで！ジャムおじさんもあんパンを焼くことはないでしょー！

今回の写真は高価なメロンソーダです。この前の新宿で飲みました。
うまかったです！！

んじゃねぇー

【収録曲】
1.さよなら、まぼろし

2.LOWの視点

3.Bacteria

4.路面と綿帽子

5.THE JOSHUA TREE

6.君に涙、僕に涙（LIVE ver）

発売日：2013年10月2日（水） レーベル： WaikikiRecord/VOX RECORDS 品番：WAKRD-042 POS/JAN:4582217970421 Price 1500yen(tax out)/1575yen(tax in)

【表題曲の「THE JOSHUA TREE」MV も公開中】
http://www.youtube.com/watch?v=8Pig7-_yYVI

【９/２７ 発売直前Ustraem 「濃厚MILKBAR」放送決定!!】
http://www.ustream.tv/channel/milkbarの

【CDの購入者特典】

・ヴィレッジヴァンガード購入特典 DVDR（MV＋ドキュメン ト映像）

・タワーレコード購入特典 ステッカー ・タワーレコードインストアLIVE特典 未発表ライブ音源入り CDR

【タワーレコードインストアライブ決定!!】
・10月26日土曜日 京都タワーレコードインストア 15:00〜
・11月3日日曜日 新宿タワーレコードインストア 15:00〜
※新宿インストア特典引き換え券配布店 ・タワーレコード渋谷店、新宿店、池袋店、秋葉原店

※京都インストア特典引き換え券配布店 ・タワーレコード京都店

【レコ発LIVE決定!!】
・2013.12.4(wed)下北沢クラブQue

・2013.12.12(thu)名古屋ロックンロール

・2013.12.23(mon)京都Voxhall※ワンマンLIVE!!

詳しくはオフィシャルMILKBAR HPへ！ http://milkbar.me/