2013年12月30日月曜日

2013.12.23 京都三条VOXhall ワンマンライブ

こんにちわ。
1日遅れでのブログ更新です。
そして今年最後のブログ
メンバーも全員感謝のブログを書いておりましたが
漏れずに俺もこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
※今回のブログの写真は写真家ハブの作品を使っています。
良いアングルと臨場感を楽しんで!



12月23日京都三条VOXhallにお越し頂いた皆さん本当にありがとうございました。
急遽オープニングゲストとして出演していただいたのは
MILKBARが所属しているWaikikiRecordからELEKIBASSVoサカモトさん。



どこで演奏しても全くブレないサカモトさんの歌はいつも凄いです。
出演してくれて本当にありがとうございました。

そしてスタート!!
北小路のソロ作品『一掬』をSEに俺以外のメンバーが続々と登場!!



1曲目は新曲の『TICTAC
この曲は今までに無いリズムと世界観のアプローチでとても気に入ってる。
久々に俺アコギで歌ってるからね。



いつもね。
ライブってやっぱり生物だから自分のキャパを超えて出てくる高揚感とかあるもんあったりもして
この日は特にステージから見る景色を本当に『綺麗だ』って思いながら歌ってた。



MCでも言ったんだけど、この日で本当に『THE JOSHUA TREE』って作品の旅は終わります。
次の旅にはいつ出るんだろう。



実はもう始まっています
このメンバーマネージャ有堀さんWaikikiRecord





今年の終わりに質問に答えておくよ。
『U2の作品のタイトルでもあるのによく『THE JOSHUA TREE』って使えましたね』って。
俺ね。
頭も悪いし、どうしても自分の一歩先の事を考えられないの。
だから、なんで使っちゃいけないのかって事がもう解らない。

U2が凄いからって事かもしれないけど、俺も負けず凄いもん
使う意味が欲しいなら俺が『使いたかったから』しかないけど
その作品の一番のタイトルがそうだと思ったんだから正解です。
俺は誰がなんて言おうが快楽主義者の音楽家です。
それ以上でもないし、以下でもないと思ってる。
ステージに立つ時も同じ。

昔ね?
迷って迷って歌うのが嫌になってお酒に溺れて倒れた事もありますが
やっぱり帰ってくる考え方は『楽しむ』って事なんだよね。
ラブ&ピースではきっと無いと思うけど
楽しむ事を無くしては俺のコンディションは不完全です。
そして音は出せない

俺は
自分の恋人
自分の家族
メンバー
関わってくれる人
とても愛している
そして音を聞いてくれる人を心から必要としてます。
俺はアイドルではないし、お笑い芸人でもない。
音楽家です。

気持ちがいいものを
感動するものを
全力で作っていきたいと思ってるよ。
そしてそれをまたみんなと分かち合いたいね。
俺には音を聞いてくれる人が必要です。
凄い良い音楽を作っていくから。
愛して愛されたいと思ってる。
これからもずっと。

12月23日、最高の夜を本当にありがとう!!
本当に感謝してます。
来年もまた会いましょう。
良いお年を!!


MILKBAR Vo北小路直也

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