2013年12月27日金曜日

when i can't sleep,



ハロー
金曜日です。
いちやまです。

PASCAL PINONを聴きながらホットウイスキーでボンヤリしています。


今週月曜日
MILKBARリリースパーティー@京都voxhallへお越し頂きましてありがとうございました。

寺さんも梶さんも書いてくれてるけどね

本当に楽しかった。嬉しかったです。
改めてありがとう。






カメラマンはハブさん。いつも綺麗に撮ってくれる。



ワンマンでもそうだったけれど
最近色んな楽器を扱うようになって。
個人的にとても楽しくなっています。

タムやシンバル、シェイカー等
パーカッションの役割が増えて

身体でリズムを取ることを身体で覚えるような。

右脚で16分のリズムを取ったり
梶さんがどこでどんなリズムで叩いているのか、とか

前よりも自然に意識が行くようになったな、と。

どんな曲を聴いていても、最近はドラムの音ばかり聴いている。笑


もう一度原点に立ち返って、改めて1から音楽のことを好きになれそうな気がしている。

高校生の頃に、自転車で片道一時間かけて最寄のTSUTAYAに行っていた時みたいな好奇心。


*****


MILKBARに入って一年が過ぎた。
そして初めてのワンマンを終えてからは考えることが増えた。
私のやり方で音楽に触れることで
見えることが沢山あるなあと実感しています。

そして今
お客さんは勿論だけど、スタッフやメンバーに対して感謝の気持ちでいっぱいです。


ソロの時から良くしてくれて、
同じステージに一緒に立っているかのようにバンドのことをとても気に掛けてくれているマネージャー。
お酒を飲んでる時は本当に喋りたくないのだけども。笑

スケジュールや事務的なことをきちんと管理してくれている、そして私の遊び相手をしてくれる寺さん。

リーダーとして嫌な顔ひとつせずにバンドの為に走り回ってくれている、実は一番頼り甲斐のある梶さん。

実はとても気に掛けてくれている(だろう)大澤さん。
無口で普段殆ど会話することがないけれど、一番気に掛けてくれている気がします。
私が泣いている時だけ、よく話してくれます。笑

そして北小路さん。
私達は似ているからこそお互いに嫌な部分が一番見えるのかもしれません。
私はこんなんだから、きっととてもイライラさせている。
心労も計り知れないだろうけれど、でも北さんは私を責めたり怒ったりしないの。
やさしさの塊みたいな人。歌も曲も含めて、相変わらず心から尊敬します。

たった一年かもしれないけれど、私はこのメンバーじゃないと一年すら持たなかっただろうと思います。

怖いことだらけです。今でも変わらずそうです。

それでも逃げ出さずにいるのは、私はこのバンドが好きなんだなあと思います。
決して、誘われたからやらされているのではなく、やっている。

人としての相性ってとても大切なこと。似た者同士が集まっているのでしょうね。


長くなっちゃったけど、私にとって、MILKBARに居ることにおいて、
とても大切なことに気付けた。と言う話。

喋るのも文字を打つのも年々下手になっている気がします。笑
読みにくくてごめんね。


*****


さて

特典のCDはみんな聴いてくれましたでしょうか。

どうだった?
ンフフってなった?

ニヤッとしてほしいね。笑


2013年もあと少し。
来年は泣き虫弱虫な甘ったれから少しずつ抜け出していきたい。

2014年もどうか変わらず、MILKBARを宜しくお願いします。

では、良いお年を。


楽屋での一枚。



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