2014年3月12日水曜日

春が来ましたね。

暖かくなりましたね。ようやく春が来そうな京都です。そしてドラムの梶谷です。

ようやく外に出ようかと思う季節になりました。

寒いと家から出たくなくなり、何もない時は映画ばかりみています。

小さい頃から祖父が撮影所のカメラマンだった事もあり映画好きの父親によく色んな映画を見せられてました。

子供ながらに映画館に行くのがワクワクしてたのを思い出します。

あの頃はシネコンとかも無くて映画館が沢山あったもんなー。

今でも映画は家で見るのがあまり好きじゃないくて劇場で見るようにしていました。

やはり良くも悪くも劇場は強制的ですからね。

始まったら面白くなくても見ろ!ってなあの感じは入りこめてやはり好きです。

後、同じ事を知らない人と共有するという点も好き。

この辺りはLIVEと似てるのかもね。

お金に余裕がある時は劇場にいって前知識なく、その時やってる映画の中から時間の近いのを見たりしてましたが、今はそんな節約の時期という訳でよほど見たいのが無いと見にいかないようにしてます。


そこでここ数週間の好きな一本。

ベターですが、これですね。



ショーシャンクの空に。

実は見るのは4回目くらいです。とても有名な映画ですよね。
まず脚本の素晴らしさに一回目はびっくり。
アメリカ映画の得意である正義は勝つ感がとても壮快です。

結末をしってからの2回目以降は見方が変わり、メッセージ性が生まれてくる。

人生とは?

まさに最後の台詞に全て含まれるじゃないかと思います。

まだ見てない人にはおすすめ。劇場ではそれほど話題にならなかったが、TV放送やDVDなどでじわじわ来た話題の作品ですよ。


もう一本、これは邦画で。



俺はまだ本気出してないだけ

原作は漫画なんですね。知識なく見て、とても面白かったなー。
主演の堤真一がかっこよすぎるとか漫画ファンの方は言ってるみたいですが、漫画を知らない分、とても堤さんが素敵でした。

40歳過ぎたダメ親父がいきなり仕事をやめて、フリーターになって、漫画家を目指す。。みたいなストーリーでした。

これで面白かったのは、若い頃からの漫画家への夢を諦められず、ついに仕事をやめて、、って行った感じではなく、仕事をやめたのもなんとなく、漫画家を目指そうと思ったのも思いつきという点、後ろを見ない前しかみない所、ポジティブながらそれなりに焦ってる感じもコミカルに描かれていて良かったなー。

力無く見れる一本です。



まだまだ書きたいけど、この辺りで。

今夜は今後の活動に向けてのミーティング。レコーディングも開始されるので、気持ちを新たにやっていきまする。



MILKBAR LIVE!!


3月19日(水)@下北沢Club Que
"Circus of Sound"
前売・当日 2300yen・2500yen(+1D¥500)
open・start 18:30・19:00
■出演者:MILKBAR/The Broken TV/ AZUMA HITOMI





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